イベント情報



近藤ようこ×坂口安吾「戦争と一人の女」原画展

2013年3月5日(火)〜17日(日)までの期間、近藤ようこ先生の原画展が開催されました。


昭和の無頼派作家・坂口安吾の小説「戦争と一人の女」をメインに、これまでの作品の原画が展示されました。


「戦争と一人の女」より


「戦争と一人の女」より


「戦争と一人の女」より


「兄帰る」より


「水鏡綺譚」カバーイラスト

また、3月16日(土)には、近藤ようこ先生のトークショーも開催されました。
聞き手は、長井勝一漫画美術館のトークショーではお馴染の手塚能理子さん(青林工藝舎代表・『アックス』編集長)。



「戦争と一人の女」は完成までに6年物もの歳月がかかったそうです。
「あかしやの道」や「ホライズンブルー」といった、認知症や幼児虐待をテーマにした作品を20年以上も前に描かれていたこと。
長井さんの思い出話など興味深いお話を聞かせてくれました。



トークショー後には、サイン会なども開催され盛況でした(^^



館内の寄せ書きには、天国の長井さんへのメッセージも。







〜 近藤ようこ 〜
1957年新潟市生まれ。
小学生のとき白土三平の『カムイ伝』にショックを受けマンガを描き始める。
1979年『ガロ』に投稿、デビュー。
同じ『ガロ』出身のやまだ紫、杉浦日向子とともに「ガロ三人娘」と呼ばれるになる。
1986年「見晴らしガ丘にて」で第15回漫画家協会賞優秀賞受賞。
代表作「水鏡綺譚」「ルームメイツ」「アカシアの道」他多数。